高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴28年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

合格戦略ブログ

2026-07-01 20:43:00

前橋・前女を目指すなら、国語は「伸ばす」より「落とさない」。志望校を決めるこの時期に

「前橋高校を目指すか、それとも別の道か」「前橋女子か、高崎女子か」。夏を前にしたこの時期、中学3年生のご家庭では、志望校をそろそろ固めはじめている頃だと思います。実際、当塾でも「前女か高女か」で悩んでいる生徒がいます。ここまで迷えるということは、それだけお子さんが上位に手が届く力を持っているということです。

その、上を目指すご家庭にこそ、今日はお伝えしたいことがあります。上位校を目指すほど、合否を最後に分けるのは国語です。しかも、多くの方が思っているのとは、少し違う理由で。

 

群馬の公立入試は「共通問題」。だから上位ほど国語がこわい

まず前提から。群馬県の公立高校入試は、どの高校を受けても同じ問題です。前橋高校だから難しい問題が出るということはありません。全員が、同じ国語の問題を解きます。

これが上位校ほど国語がこわい理由に直結します。共通問題ということは、上位を目指す子たちの得点は高い位置に密集します。数学や理科なら難しい一問で差がつくこともありますが、国語は上位ほど点が団子状態になり、たった1問のミスがそのまま順位を大きく下げてしまうのです。つまり上位校の国語は、「伸ばして差をつける」科目というより「みんなが取れる問題を、いかに落とさないか」の科目。ここがこれまであまり語られてこなかった、上位層の国語の本当のこわさです。

 

上位の子でも国語はこうして「落とす」

では、上位の子は具体的にどこで落とすのか。長年見てきて、はっきりした傾向があります。

① 選択肢で、「なんとなく」「思い込み」に負ける

いちばん多いのがこれです。読める子ほど選択肢を二択まで絞れます。

ところがそこから先で「自信をもってこれだ」と言い切れないともう一方も合っている気がしてくる。主観や思い込みが入り込み、最後の一択を外してしまう。実力があるのにこの「詰めの甘さ」で1問を落とすのは本当にもったいないことです。

 

② 落としてはいけない漢字を落とす

そして最近、上位の子でも増えていると感じるのが漢字のミスです。本来は確実に取れるはずのいわば"サービス問題"。ここを落とすと密集した上位層の中ではそのまま失点がボディブローのように効いてきます。「うちの子は上位だから漢字くらいは」と思っていると意外な落とし穴になります。

お気づきでしょうか。これらはどれも「難しくて解けなかった」失点ではありません。本来は取れたはずの“あと一歩”の失点です。そして上位校ほどこの一歩が合否を分けます。

 

だから国語は「根拠をもって読む」しかない

「なんとなく」「思い込み」で落とすなら対策は一つです。“なんとなく”をやめて根拠をもって読む。選択肢を選ぶときに「本文のここに書いてあるからこれだ」と言い切れる状態をつくる。これは性格でも運でもなく、正しい読み方の訓練で身につきます。彩が国語専門としていちばん時間をかけているのがまさにこの部分です。

そしてこれは、前橋・前女に限った話ではありません。前橋か高崎か、前女か高女か——上位で迷うすべてのお子さんに同じことが起こります。共通問題である以上、「落とさない国語」を作れるかどうかはどの上位校を目指すにしても必ず効いてきます。

 

志望校を決めるこの時期に国語の“落とさない力”を

中3のご家庭は志望校を決めつつある今だからこそ「上位で戦うための国語」を意識してほしいと思います。

そして中1・中2のご家庭も、期末テストが終わり「さあ、これからどうしよう」という今が始めどきです。“落とさない力”は一夜漬けでは作れません。早くから根拠をもって読む習慣をつけた子が入試本番で1点を拾い切ります。

お子さんが選択肢で迷いやすい、思い込みで答えてしまう、漢字で取りこぼす

もし一つでも心当たりがあれば、それは今伸ばせるところです。まずは体験授業(国語力診断)でお子さんの今の読み方を見せてください。上位で戦うためにどこを固めればいいかを具体的にお伝えします。

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前橋:火曜・木曜 / 高崎:水曜・土曜
国語専門・1クラス4名・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。

2026-06-30 23:57:00

「夏に国語なんて」と思っていませんか。──上を目指すご家庭にこそ伝えたい、夏に国語をやる理由【高崎・前橋】

夏期講習と聞くと、多くのご家庭が思い浮かべるのは、英語と数学ではないでしょうか。理科や社会が続き、国語は——後回し、あるいはそのまま手をつけずに夏が終わる。28年間、たくさんの生徒と保護者の方を見てきて、これははっきりとした「傾向」だと感じています。

正直に申し上げると、そのお気持ちはよく分かります。だからこそ今日は、国語専門の塾だからこそお伝えできる、少し別の角度からの話をさせてください。とくに、本気で上位を目指しているご家庭に、読んでいただきたい内容です。

 

なぜ、夏に国語は後回しにされるのか

理由はシンプルです。英語と数学は、短期間でも成果が目に見えやすいから。単語を覚えた、計算が速くなった、問題が解けるようになった——夏のあいだの努力が、点数という形ですぐに返ってきます。一方で国語は、伸びが見えにくい。だから、どうしても優先順位が下がってしまうのです。

でも、ここに大きな落とし穴があります。「見えにくい」だけで、伸びていないわけではないのです。そして国語は、早く始めた子が、あとになって大きな差をつける教科です。目に見えないところで積み上がった読む力は、ある時期から、すべての教科の伸びとなって表れてきます。

 

国語を夏にやる、3つの価値

① 読む力は、すべての教科の土台になる

国語の「読み方の型」は、国語のテストのためだけのものではありません。理科や社会の長くなった問題文、数学の文章題——いまの入試は、どの教科も「正しく読めるか」が問われます。読む力が上がると、国語以外の点数まで上がっていく。これは、現場で何度も見てきた事実です。だからこそ、夏に国語の土台を作る価値があります。

② 高校入試・大学入試で、最後に効いてくる

国語は、直前の対策で一気に上がる教科ではありません。逆に言えば、早くから読み方を身につけた子は、入試本番で大きな武器を持つことになります。高校受験はもちろん、その先の大学入試(共通テストの長文化を思い出してください)まで、読む力はずっと効き続けます。今やっておくことが、数年後の合否を支えます。

③ 早く始めるほど、伸びしろが大きい

読み方の「型」は、若いうちに入れるほど、しなやかに身につきます。小学生・中学生のうちに、根拠をもって読む習慣を作っておく。それだけで、その後の数年間の伸び方がまったく変わってきます。「まだ早い」ではなく、「早いほどいい」のが国語です。

 

本気で上を目指すなら、この夏、国語を

彩は、国語だけを専門にしている塾です。だからこそ、はっきりお伝えできます。英語や数学に追われて国語を後回しにしてきたお子さんこそ、この夏が、差をつける絶好の機会です。“なんとなく”で読むのをやめて、根拠をもって読む。その力は、目先のテストを超えて、入試と、その先まで効いてきます。

高崎・前橋、それぞれで指導しています。とくに前橋エリアで「上位校を見据えて、今のうちに国語を固めておきたい」とお考えのご家庭は、ぜひ一度ご相談ください。前橋は火曜・木曜の開講で、小学生から中高生まで対応しています。高崎は水曜・土曜です。

夏は、一年でいちばん差がつく季節です。本気で上を目指すお子さんの、この夏の国語を、私たちが本気でお手伝いします。まずは体験授業(国語力診断)で、お子さんの今の読み方を見せてください。

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高崎:水曜・土曜 / 前橋:火曜・木曜(小学生〜中高生/小4〜6の新設枠もございます)
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2026-06-29 20:08:00

「夏休みからでも、間に合いますか?」──むしろ、夏は国語の始めどきです

このところ、高崎・前橋の両教室で、体験やお問い合わせが続いています。ありがとうございます。その中で、いちばん多くいただく言葉が、これです。「今からでも、間に合いますか?」。夏休みを前に、国語をどうにかしたいと思いながら、もう遅いのではと迷っている——そんな保護者の方の、正直な気持ちだと思います。

はっきりお答えします。間に合います。むしろ、夏は国語を始めるのに、いちばん良いタイミングです。今日は、その理由をお話しします。

 

なぜ「夏」が始めどきなのか

理由はシンプルです。学校の授業が止まる夏は、国語の「読み方」をゼロから入れ直せる、まとまった時間が取れるからです。普段は学校の進度に追われ、国語だけをじっくり立て直す余裕はなかなかありません。でも夏なら、新しい単元に追われることなく、「どう読むか」「なぜその答えになるのか」を、根っこから組み直せます。

そして国語は、英語や数学のように「前の単元が分からないと次に進めない」という積み上げ型の教科とは少し違います。読み方の型は、いつ入れても、その瞬間から効き始めます。だから「もう遅い」ということが、そもそも起きにくい教科なのです。今気づけたことは、遅れではなく、むしろ早い一歩です。

 

とくに今、中学生は動きどきです

もう一つ、タイミングの話をさせてください。多くの中学校では、ちょうど期末テストが終わったところです(高校はこれからのところも多いですね)。テストが一段落した今は、目先の点数に追われず、国語そのものをじっくり見直せる絶好の機会です。「次のテストまで」という焦りがない今だからこそ、読み方の土台を落ち着いて作れます。受験を見据える中3はもちろん、中1・中2も、ここで読み方を整えておくと、二学期以降の伸び方が変わってきます。このあたりは、また改めて詳しくお話ししたいと思っています。

 

彩の夏は、「詰め込む」夏ではありません

「夏期講習」と聞くと、朝から晩まで詰め込むイメージを持たれるかもしれません。でも彩は違います。私たちが大切にしているのは、“なんとなく”解くのをやめて、根拠をもって読む力を、落ち着いて身につけること。睡眠を削って量をこなす夏ではなく、正しい読み方を一つずつ入れていく夏です。1クラス4名までの少人数で、塾長が一問ずつ直接見ていきます。

なお、彩は通常授業も夏休み中はこれまでどおり行っています。夏期講習という形でも、通常授業からのスタートでも、お子さんに合う入り方をご相談いただけます。

 

まずは、体験から

「うちの子に合うだろうか」「今の国語力はどのくらいだろう」——そう思われたら、まずは体験授業にお越しください。お子さんが今、どんな読み方をしているのかを実際に見て、何を伸ばせるかを具体的にお伝えします。無理な勧誘はいたしません。

夏は、一年でいちばん差がつく季節です。だからこそ、迷っている今が動きどきです。お子さんの「間に合いますか?」に、私たちは「間に合います」と胸を張ってお答えします。高崎・前橋の両教室で、お待ちしています。

 

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2026-06-28 22:32:00

「うちの子、読書はするのに国語ができない」の正体。──読書量では、国語の点数は上がりません

「うちの子、本はよく読むんです。それなのに国語のテストになると点が取れなくて……」。面談で、28年間いちばん多くいただいてきたご相談がこれです。読書が好きで読む量も人並み以上。なのに国語の成績だけが伸びない。保護者の方からすれば、これほど不思議でもどかしいことはないと思います。

結論から申し上げます。読書量と国語の点数は、そのままつながりません。たくさん読めば国語ができるようになるというのは、実は多くのご家庭が抱いている誤解なのです。決してお子さんの努力が足りないわけではありません。「読書」と「国語の試験」がそもそも別のスキルだからです。今日はその「正体」を、はっきりお話しします。

 

読書で育つ力と試験で問われる力は別ものです

読書はすばらしい習慣です。語彙が増え物語を楽しみ想像力が広がる。これらは確かに育ちます。けれど、それは多くが「自分が楽しむための読み方」です。続きが気になって先へ先へと読む。登場人物に感情移入する。読み終えて「面白かった」と感想を持つ——読書とは本来、そういう自由な営みです。

一方で、国語の試験で問われるのはまったく別の力です。「なぜそう言えるのか」を本文を根拠に説明する力。傍線部の理由を答える、筆者の主張を読み取る、出題者の意図をつかむ。どれも「自分がどう感じたか」ではなく「本文のどこに、そう判断できる根拠があるか」を問うています。読書が"楽しむインプット"なら、試験は"根拠を示すアウトプット"。鍛えている場所がそもそも違うのです。

 

同じ問題で答えがこう変わります

いちばん分かりやすい例をお見せします。「傍線部の理由を書きなさい」という、よくある記述問題です。

読書好きな子の答え:「〜だと思うから。」

国語ができる子の答え:「本文○行目に〜とあり、〜だから。」

この差がお分かりになるでしょうか。読書好きな子は自分の感じたことを書きます。間違ってはいません。でも、それは「感想」です。

一方、国語ができる子は、必ず本文の中に根拠を見つけてそこから答えを組み立てます。

これが「読み方・解き方」の違いです。そしてこの差は読書量ではなく訓練でしか埋まりません。どれだけ本を読んでも「根拠を探して答える」練習をしなければ自然には身につかないのです。

彩が大切にしているのは、まさにここです。“なんとなく”解くのをやめて根拠をもって読む。どこに線を引きどの一文を根拠に答えを出すのか。その手順を一問ずつ一緒に確かめていきます。

「国語はセンス」とよく言われますが、私はそうは思いません。正しい読み方と解き方があり、それは誰でも訓練で身につけられます。

 

ご家庭で、今日からできること

では、家庭では何ができるか。あれこれ手を出す必要はありません。「音読+一文要約」を一つ習慣にしてみてください。

やり方はシンプルです。教科書でも本でもかまいません。一段落を声に出して読んだら、「今の段落を、一文でまとめると?」とお子さんに聞いてみる。最初はうまくまとめられなくて当然です。

それでいいんです。長い文章を要点を落とさずに短くする。この作業こそが、「どこが大事で、どこが根拠か」を見抜く読解力の土台になります。

一日五分で十分です。三か月続けると読み方が変わってきます。声に出すことで飛ばし読みも防げるので読書好きな子ほど効果が出やすい方法です。

 

読書好きは、大きな財産です

最後に、これだけはお伝えしたいことがあります。お子さんが本を好きなことはまぎれもなく大きな財産です。その土台があるからこそ「根拠をもって読む」という一手間を加えるだけでぐんと伸びる可能性を秘めています。足りないのは読書量でも才能でもありません。読み方を少し変えるだけなのです。

「本は好きなのに、国語の点が取れない」。

そのもどかしさの正体が見えたら、あとは正しい読み方を入れていくだけです。

お子さんの読書好きを国語の力に変えるお手伝いができればと思います。

気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。

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2026-06-28 00:01:00

成績が伸びる小学生は、靴をそろえる。──国語専門塾の塾長が現場で気づいた「7つの共通点」

「家でもそれなりに勉強しているのに、なぜか伸び切らない」「同じように見えるのに、ぐんぐん伸びる子とそうでない子がいるのはどうしてだろう」。小学生のお子さんを持つ保護者の方から、面談でよくいただくご相談です。やり方が悪いのか、量が足りないのか——つい、勉強そのものに原因を探してしまいますよね。

私は国語専門の塾で、長く子どもたちを見てきました。今は上位を目指すお子さんを中心に指導していますが、最近あらためて、はっきりと気づいたことがあります。それは、学習習慣がついていて成績がいい小学生には、勉強以前のところに共通点があるということです。しかもそれは、点数の取り方とは一見まったく関係のない、日常のふるまいでした。今日はその話を、現場で見たままにお伝えします。

 

伸びる小学生に共通していた、7つのこと

絶対ではありません。あくまで傾向です。けれど、見れば見るほど重なっていく7つがあります。

  • 脱いだ靴をそろえられる。教室に入るとき、自分の靴を当たり前のようにそろえる子がいます。言われたからではなく、自然に。
  • 相手の目を見て話す。こちらが話しかけたとき、きちんと目を合わせて受け答えができる。会話のキャッチボールが成立します。
  • 文字が丁寧。上手い・下手ではありません。「書き方」が丁寧なんです。一画一画を雑に流さない。
  • 消しゴムで、きれいに消す。いい加減に消してうっすら残ったまま、ということがない。消した跡まできちんとしています。
  • 机に、必要なものだけを出す。関係のない筆箱の中身やプリントを広げず、今やることに必要なものだけが机にある。
  • 習っていない漢字でも、書ける字は漢字で書く。「まだ習っていないから」とひらがなで逃げず、知っている漢字は必ず使おうとします。
  • そして何より——間違えることを、恐れない。分からない、間違うかもしれない、それでも手を挙げ、書き、口に出す。ここがいちばん大きいと感じています。

いかがでしょう。「うちの子はできているかも」「ここは少し怪しいかも」と、お子さんの顔が浮かんだのではないでしょうか。

 

これらに共通するのは、「きちんと生きていく力」です

一つひとつを「お行儀のしつけ」として捉えると、本質を見失います。私が思うに、これらに共通しているのは、生活習慣や、いわゆる常識がしっかり身についているということです。靴をそろえる、丁寧に消す、必要なものだけ出す——どれも、自分の行動を最後まで意識し、ものごとを雑に扱わない姿勢の表れです。

そして大切なのは、順番です。これらの子は、成績を上げるために生活を正したのではありません。きちんと生きていく力が先に育っていて、その結果として、成績が後からついてきている。勉強は、生活の土台の上に乗っているのです。だからこそ、土台がしっかりしている子は、教えたことがすっと入り、伸びていきます。

 

こういう子は、会話のレベルが高い

もう一つ、国語を教える立場としてはっきり感じることがあります。こうした子と話すと、会話のレベルが非常に高いのです。こちらの質問の意図を正確に受け取り、自分の考えを言葉にして返してくる。言葉のやりとりが、深い。

これは偶然ではないと思います。相手の目を見て話す、間違いを恐れず口に出す、漢字で書こうとする——そのすべてが、言葉と向き合う姿勢そのものだからです。言葉の力は、考える力であり、生きる力でもあります。国語ができる子が、なぜ生活面でも落ち着いているのか。逆に、生活が整っている子が、なぜ言葉に強いのか。両者は根っこでつながっているのだと、現場で日々感じています。

 

でも、これは生まれつきではありません

ここまで読んで、「うちの子はまだできていない」と不安になられた方もいるかもしれません。でも、安心してください。これらは才能ではありません。日々の声かけと、間違えても大丈夫だという環境の中で、後から十分に身につくものです。

ご家庭では、特別なことは要りません。靴をそろえたら一言ほめる。消した跡を一緒に確かめる。間違えたとき、責めずに「いい挑戦だったね」と返す。その小さな積み重ねが、土台をつくっていきます。

彩の授業でも、私たちは「間違えていい」という空気を何より大切にしています。間違うことを恐れていたら、文章の根拠を探して試行錯誤することはできません。“なんとなく”ではなく、根拠をもって読む。その練習の中で、子どもたちは「間違えながら考える」力を育てていきます。それは、国語の点数を超えて、お子さんの一生を支える力になると信じています。

お子さんの今の様子を見て、「この子はどう伸ばせるだろう」と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。お子さんの強みも、これから育てたいところも、一緒に見つけていけたらと思います。

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